個人の幸せと、人のために働く嬉しさを両立させる
マインドセットをお伝えします。
医師も看護師も、医療福祉現場で働く人は
とても熱心で、優しい方が多いです。
でも、人間のむき出しの感情に
さらされる不安や、プレッシャーや緊張、
時間に追われる毎日の中で、
自分らしさを失ったり、大事なものを犠牲にしたり、
心身の不調に悩む人も多くみてきました。
世の中に、職場環境の改善策や、
コミュニケーションの「ハウツー」は
たくさんあれど、現場で大事な「マインド」は、
誰からも教わりません。
でも、もし
〇多忙な現場でも、
心のバランスを保てる考え方 や
〇他人のイライラや怒りに、
引っ張られることのない心構え や
〇失敗した時に、それをどんな学びに
変えていくか の姿勢などを
心の中に持っていたら、もっとしなやかに、
もっとラクに、自分を保ちながら、
人のために良い仕事ができます。
自分の幸せや、働きやすさと、
世の中への貢献は、相反するものではありません。
むしろ、自分が満たされて充実するほど、
患者さんや利用者さん、そして家族など、
関わる人を幸せにできます。
医療従事者の観点と、ライフコーチの観点から、
「自分の幸せと、人への貢献を両立させるマインド」
をお伝えしていきます。